サービス運営の経験をルールにし、Siderに蓄積して共有
発生した障害・問題の記録をPhinderのルールとして残しておいて、再度発生しないように自動で注意喚起

ユアマイスターについて

ユアマイスター株式会社は、プロの職人たちとモノを大切にしたい人をつなぐサービス「あなたのマイスター」と、大切なモノを大切にするHow To情報を公開するメディア「RELIVERS リライバーズ」を提供している日本の企業です。現在は社員エンジニア、インターン、外部委託エンジニア混成の9名のチームで、CakePHPやWordPressを使用して開発に取り組んでいます。

なぜSiderを選んだか?

ユアマイスターはインターンを多く受け入れていることが特徴で、開発チームだけでも4人のインターンが在籍しています。学生やソフトウェア開発者を目指す社会人インターンにプログラミングの基礎から教えていくなかで、コードレビューのコストが大きいことが課題でした。

経験のある開発者がやると15分で終わる作業を、インターンに任せてみると「コードを書いて、レビューをして、直してもらって」と3時間かかったりします。教育という面では良いのですが、ビジネスとのバランスを考えるとこれは問題です。Siderで僕らがレビューする代わりができるなら、大きな意味があります。

Phinderについて

主に「発生した障害・問題の記録を残しておいて、再度発生しないように注意喚起する」という使い方をしています。例えば実際に「うっかりクエリオブジェクトをViewに渡してしまった結果、HTMLのレンダリングの際にSQLが大量に発行されてしまった」という問題が発生したことがあって、このルールが作られました。

- id: complex_find_closing
  pattern: find(...)
  message: toArray(),all(),first()などで閉じ、クエリオブジェクトが画面に渡されないようにされていますか?

インターンには「他の人がレビューでどんなことを指摘されているか見ると良いよ」と指導していますが、これがアプリケーション固有のことについても自動でできるようになるというのは、便利ですね。

効果

サービスに障害が起きた時に「みんなで意識を高めましょう」で終わらずに、コードとしてPhinderの設定に残っていくというのがすごく良い仕組みですね。疑問があったらGitHubで履歴をたどることもできるので、サービスの歴史を蓄積して改善につなげられることに価値を感じています。

これまでの歴史を残し、積み上げ、未来の自分たちが同じことをしないようにすること。Siderの導入で「過去をちゃんと振り返って未来に活かす」という考え方を、各エンジニアができるのが嬉しいです。

企業情報

ユアマイスター株式会社では、職人と大切なモノを大切にしたい人をつなぐサービス「あなたのマイスター」を運営しています。「あなたのマイスター」は、日本各地で活躍する腕のいい職人たちに出会える場。プロの技術によって、大切なモノをずっと大切にできる世界を実現することが会社のビジョンです。さらにもうひとつの事業の核としてオウンドメディア「RELIVERS(リライバーズ)」を運営し、大切なモノを大切にするHow To情報を積極的に発信しています。

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